- プロミスのどのコンビニATMを利用することができるのか?
- コンビニATMを使ってプロミスの借入を行うと手数料はかかるのか?
- コンビニATMの利用時間は24時間OK?
- カードなしでもコンビニATMで借り入れや返済はできるのか?
など気になることがあると思います。
そこでこの記事ではプロミスのコンビニATMについて詳しく説明していきます。
1.どのコンビニならプロミスの借入ができるのか?
プロミスが提携しているATMは以下のようになっています。
- ローソン銀行
- セブン銀行
- E-net(イーネット)
- ゆうちょ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 西日本シティ銀行
- セブン銀行
- イオン銀行
- 横浜銀行
- 東京スター銀行
- 第三銀行
- 福岡銀行
- 熊本銀行
- 親和銀行
- 広島銀行
- 八十二銀行
コンビニで使うことができるのはローソン銀行、セブン銀行、E-net(イーネット)の3つとなっています。
E-netというとあまりなじみがないかもしれませんが、以下のコンビニで利用することができます。
- ファミリーマート
- サークルKサンクス
- ポプラ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
- ミニストップ
- ニューデイズ
- アンスリー
- コミュニティストア
- 生活彩家
に設置してあるATMがE-netとなっています。
これからも分かるように、セブンイレブン、ローソンなどの大手のコンビニをはじめ中小のコンビニでもプロミスをコンビニATMで利用することができます。
ちなみに、ローソンやファミリーマート、ミニストップにあるメディア端末(LoppiやFamiポート)では返済のみとなっています。
借入を希望する場合は、ATMの方で借りる必要があるので注意してください。
・コンビニATMの利用時間は何時から何時まで?
提携ATM | 利用時間 |
セブン銀行 | 24時間 |
ローソン銀行 | 24時間 |
E-net(イーネット) | 24時間 |
銀行 | ATMの営業時間内 |
※それぞれのメンテナンス時間は除く
基本的にコンビニATMの場合、24時間いつでも借入、返済を行うことができます。
コンビニならどこにでもあるので、お金を借りたいときいつでも借りることができます。
2.プロミスでコンビニATMを使う場合の手数料はいくらかかる?
コンビニATMを使うのは、利便性が高くて便利なのですが、頻繁に利用すると損をすることがあります。
コンビニATMや提携金融機関ATMを利用する場合、借入時と返済時の両方で手数料がかかります。
手数料の金額は以下の表にまとめました。
取引額 | 借入時 | 返済時 |
1万円以下 | 108円 | 108円 |
1万円超 | 216円 | 216円 |
たったの100円や200円なら別に手数料が取られてもいいんじゃない?と思うかもしれません。
でも、10回利用したら1000円、2000円と膨らんでいくんです。
プロミスでお金を借りる場合、ただでさえ利息がかかるので、余計な出費にならないように手数料が無料のところで借りるようにしたほうがいいです。
手数料無料で借りることができるのは
- 三井住友銀行
- プロミスATM
この2つとなっています。
少しでもお得にお金を借りたい場合は、このどちらかのATMでお金を借りるようにすることをおすすめします。
3.ローンカードがないとコンビニATMで借りられないのか?
基本的にコンビニATMを利用する場合、プロミスのローンカードが必要になります。
ただ中には振込融資でお金を借りていて、ローンカードがないという場合や家にローンカードを置いてしまって手元にないという場合もあるかと思います。
その場合、ローンカードを発行してもらうという方法もありますが、アプリローンを使ってカードなしでお金を借りることもできます。
アプリローンでは、セブン銀行ATMでお金を借りることができます。
アプリの中にある「スマホATM取引」から借入と返済を行うことができます。
セブン銀行なら基本的に24時間利用することができるので、すぐにお金が必要という場合は以下からダウンロードすることをおすすめします。